蒜山ジャージー牛の「黄金のミルク」で作った
蒜山だけの風味と濃厚さが自慢の香り豊かなチーズ
カチョカヴァロのこだわり
新鮮なジャージー牛乳の香りと甘さを損なわないよう、低温殺菌(65℃・30分間)を行い、乳酸菌と牛乳を固めるための酵素を加え、約8時間かけて丁寧に仕込みをします。
塩を加え吊るして乾燥、その後数日間熟成。
ジャージー牛乳本来の味わいを最大限に引き出した手づくりのカチョカヴァロチーズです。
カチョカヴァロ食べ方
加熱によって風味が増すため、焼いたり、トーストにすることで更に美味しくお召し上がり頂けます。
熟成させたカチョカヴァロは、クセがなく、そのままスライスして食べても美味しいですが、焼きチーズにすると絶品です。
よく熱したフライパンに、スライスしたカチョカヴァロを強火ですばやく焼くと、糸を引くようにとろけて伸び、外はサクサク、中はもちもちトロトロになります。
ワインなどお酒のつまみにも最高です。
焼きカチョカヴァロチーズ
【材料】(約2人分)
カチョカヴァロチーズ … 1/2個(75g) / ミニトマト … 4個
バジル … 2枝 / 塩、コショウ … 適量
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カチョカヴァロチーズを半分に切り、約1cm厚みにスライスする。
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強火で熱したフライパンに油を敷かずに入れる。片面約30秒動かさずに焼く。裏返して約20秒焼き取り出します。(両面こんがりと焼き色がつく程度)
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器に盛り付け、半分にカットしたミニトマト、バジルを添える。
お好みで、塩、コショウする。
カチョカヴァロチーズトースト
【材料】(約3人分)
カチョカヴァロチーズ … 1個(150g) / フランスパン … 1/2本
トマト(中玉) … 1個 / バジル … 1枝
コショウ … 適量 / オリーブオイル … 適量
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カチョカヴァロチーズを縦にお好みの厚さにスライスする。
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フランスパンを2cmくらいにスライスする。
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トマトは5mmくらいにスライスする。
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スライスしたフランスパンにトマト、チーズをのせる。
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オーブントースターなどで、チーズが溶け軽く焦げ目がつくまで焼く。
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器に盛りつけ、バジルをのせてオリーブオイル、コショウをかける。